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2026.01.14
ヒートショックで亡くなる方は、交通事故よりも多いことをご存知ですか?
気温の大きな変動がもたらす血圧変動により、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。
厚生労働省の「人口動態統計」によると令和4年の死因のうち「不慮の事故」は第7位(43,357人)で、そのうち「不慮の溺死・溺水」は8,668人で交通事故の3,534人の2倍以上となっています。これを65歳以上の高齢者に限定してみると年々増加傾向を示しており、令和4年では7,900人が「不慮の溺死・溺水」で亡くなり、そのうち5,824人が家や居住施設の「浴槽」で亡くなっています。
ヒートショックは軽度であれば、立ちくらみやめまい程度のものですが、重度になると意識喪失、頭痛、嘔吐、脱力等の症状があらわれることがあります。
ヒートショックの予防策は?
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入浴前の準備: 入浴前に浴室を暖めておくことが効果的です。熱いシャワーを浴びて浴室内を温めると良いでしょう。
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脱衣所の温度管理: 脱衣所にヒーターを置くなどして、リビングの温度に近い環境を作ることが重要です。
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温度差を避ける: 寒暖差が大きい場所(浴室や脱衣所など)での行動に注意し、急激な温度変化を避けるよう心がけましょう。
ヒートショックは特に冬場に多発するため、日常生活の中での温度管理が重要です。自分や家族の健康を守るために、事前に対策を講じておくことが大切です。
もしも、新築を建てる際、リフォームをお考えの方は家の機能を高めてみるのもいいのかもしれませんね!
①洗面所暖房
冷え込みが気になる洗面所も、暖房を取り入れることで寒い朝が快適に。
壁掛けタイプなら、火傷の心配もなく安心です。
②室内暖房付きトイレ
便座ではなく、空間自体を暖めてくれる機能。
トイレ本体から温風が出るので、スペースを取らないのが嬉しいポイントです。
③浴室床暖房
浴室の床は冷えやすく、体が温まるまでに時間がかかってしまいます。
でも床暖房があれば、お風呂に入った瞬間から足元がじんわり暖かく、寒い日でもゆっくりと身体を洗うことができます。
④浴室暖房
入浴前にスイッチを入れておけば、浴室全体をあたためてくれるので、一番風呂でも寒さによるストレスを軽減し、ヒートショック対策に効果的です。
